当店について

創業1935年、築地市場を経て現在は豊洲市場にて青果物の卸売業を営んでおります。野菜・フルーツのプロフェッショナルが素材の味を活かした逸品をお届け致します。

野菜・フルーツ本来の味を活かしたスイーツ、ドリンクをご提供致します。他では真似できない仲卸だからこその最高の味を追求しております。

青果のプロ×パティシエ

全国の生産者から豊洲市場に集荷された旬の果物。その中から仲卸の目利きにより品質・食べごろを厳選。

当日の朝に店頭へ運ばれる高品質な果物を、パティシエが素材の味を引き出す事で完成する果実問屋にしかわの創作スイーツ。

「こんな味だったんだ」「初めて・・・

にしかわの取り組み

1935年　銀座3丁目にて果実問屋西川商店として創業し、築地市場・豊洲市場において現在まで青果仲卸業を営む経験を活かし、「プロの目利き」で厳選した果物を使用。

いちごの品種数は約300種、みかん、ぶどうは約100種、りんごでいえば2,000種。

ひとつひとつの品種の違いを・・・

にしかわの歴史

１９３５年に東京都の京橋にて創業した「西川次郎商店」は太平洋戦争の終戦後、築地市場青果仲卸の「果実問屋西川次郎商店」として、新たなスタートを切りました。

１９７２年には千葉県柏市で「チンゲン菜」の栽培を確立。

１９７５年に初代西川次郎が青果物流通の円滑化に努め発展に貢献し衆民の模範として天皇陛下より「黄綬褒章」を授与されました。

その後１９８２年に青果物の生産・品種の発展への貢献が評価され再び天皇陛下より「勲四等瑞宝章」を、１９８７年には当時の内閣総理大臣中曽根康弘より勲四等銀杯を授与されました。

創業から三四半世紀を経た現在も、そしてこれからも皆様に最高の“食”をお届けできるよう尽力して参ります。